下池山古墳
成願寺町に所在する全長約120メートルの前方後方墳です。平成7~8(1995~96)年に石室の調査がおこなわれ、長さ 6.8メートルの竪穴式石室が見つかりました。内部からは木棺とともに鉄製品等が出土しました。石室の北西側には小石室が発見され、その内部からは大形の内行花文鏡が見つかっています。古墳時代前期前半の古墳と思われます。 平成26年10月6日、国史跡に指定されました。
下池山古墳竪穴式石室
成願寺町に所在する全長約120メートルの前方後方墳です。平成7~8(1995~96)年に石室の調査がおこなわれ、長さ 6.8メートルの竪穴式石室が見つかりました。内部からは木棺とともに鉄製品等が出土しました。石室の北西側には小石室が発見され、その内部からは大形の内行花文鏡が見つかっています。古墳時代前期前半の古墳と思われます。 平成26年10月6日、国史跡に指定されました。
下池山古墳竪穴式石室
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更新日:2021年03月05日