塚穴山古墳
塚穴山古墳
勾田町に所在する径63.4メートルの円墳で、墳丘の周囲には周濠があります。明日香村の石舞台古墳に匹敵する長さ約17メートルの巨大な横穴式石室が残っており、横穴式石室の規模ではとしては本市最大を誇ります。6世紀末から7世紀初頭に築造された古墳時代終末期の古墳と思われます。
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西山古墳(中央)と塚穴山古墳(左上)
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勾田町に所在する径63.4メートルの円墳で、墳丘の周囲には周濠があります。明日香村の石舞台古墳に匹敵する長さ約17メートルの巨大な横穴式石室が残っており、横穴式石室の規模ではとしては本市最大を誇ります。6世紀末から7世紀初頭に築造された古墳時代終末期の古墳と思われます。
西山古墳(中央)と塚穴山古墳(左上)
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更新日:2021年03月05日