荒蒔古墳
荒蒔古墳
荒蒔町に所在した全長約30メートルの前方後円墳です。墳丘はすでに無く、現状では古墳をみることはできません。1988年の発掘調査では地中に埋没した周濠の痕跡が発見され、多量の円筒埴輪の他に馬、鳥、犬、猪、人物、盾、大刀などの埴輪が出土しました。6世紀前半に築造された古墳時代後期の古墳です。
![荒巻古墳航空写真](http://www.city.tenri.nara.jp/material/images/group/36/98244538.jpg)
![荒巻古墳周濠](http://www.city.tenri.nara.jp/material/images/group/36/74636956.jpg)
![荒蒔古墳埴輪出土状況](http://www.city.tenri.nara.jp/material/images/group/36/39496392.jpg)
埴輪出土状況
![荒蒔古墳飾馬](http://www.city.tenri.nara.jp/material/images/group/36/72694087.jpg)
馬形埴輪
荒蒔町に所在した全長約30メートルの前方後円墳です。墳丘はすでに無く、現状では古墳をみることはできません。1988年の発掘調査では地中に埋没した周濠の痕跡が発見され、多量の円筒埴輪の他に馬、鳥、犬、猪、人物、盾、大刀などの埴輪が出土しました。6世紀前半に築造された古墳時代後期の古墳です。
埴輪出土状況
馬形埴輪
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更新日:2021年03月05日