平成25年度一般会計 予算編成状況 土木費
土木費 | 予算要求額 | 中間調整額 | 最終調整額 | 前年度当初予算額 |
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対前年度当初予算比率 | 123.75% | 105.72% | 115.14% | ― |
事業経費 | 3,195,500千円 | 2,729,917千円 | 2,973,197千円 | 2,582,165千円 |
最終調整額は、市長査定が終了し、すべての調整を終えた数字です。職員人件費はこの段階では一括計上していますが、予算案では目的(款)別に計上されます。
主な増減理由
中間調整段階(総務部長査定)
- 道路修繕事業費の精査による減額
- 河川改修事業費(浸水対策関連)のゼロ査定
市長査定項目のため中間調整では予算がついていません - 道路新設改良事業費(名阪国道天理IC側道関連)のゼロ査定
市長査定項目のため中間調整では予算がついていません - 街路事業費の精査による減額
- 市営住宅施設整備事業工事費の前倒し実施による減額
国の経済緊急対策等に伴う一部事業の前倒し(3月補正予算計上予定) - 下水道事業会計繰出事業費の精査による増額
以上の調整などで合計 465,583千円の減額となっています
中間調整段階で予定している主な新規事業
中間調整で予定している事業は、継続的な事業が中心ですので、特記すべき新規事業はありません
最終調整段階(市長査定)
- 政策的判断による河川改修事業費の増額
- 政策的判断による都市計画総務事業費の増額
- 政策的判断による道路新設改良事業費の増額
- 政策的判断による道路新設改良事業費の増額
以上の調整などで、中間調整段階から合計 243,280千円の増額となっています
最終的に予算案に盛り込んだ主な新規事業
- 高度地区指定事業
- 都市計画道路変更資料作成事業
更新日:2021年03月05日