車検時の軽自動車税(種別割)の納税確認が電子化されました
軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)について
令和5年1月より、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)により、軽自動車検査協会がオンラインで、軽自動車税(種別割)の納付情報について確認ができるようになりました。これまで車検の際に継続検査窓口で納税証明書の提示が必要でしたが、原則不要となります。
ただし、下記の場合は従来通り納税証明書が必要となります。
・二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)
・納付直後(納付から約3週間以内)に車検を受けられる場合
(軽自動車税検査協会への納付情報の提供に、納付後約3週間ほど時間を要します。)
・中古車の購入直後および名義変更をした場合
・他の市区町村へ引っ越しをした場合
※納税証明書の提示が省略できるのは、対象車両に過去も含めて軽自動車税(種別割)の未納がない場合に限ります。
詳しくは、地方税共同機構のホームページ(https://www.lta.go.jp/jidousya/)をご覧ください。
更新日:2023年04月20日