募集中の事業、プロジェクト
地方創生パートナーを大募集中!! 企業版ふるさと納税で天理市を応援してください!
1.天理×スポーツ事業
国内外で活躍するトップアスリートや、天理大学との連携などによるスポーツのまちづくりの推進
2.天理×文化芸術事業
現代アートや映画、「山の辺の道」(日本最古の道)など、文化・芸術・歴史を活用した地域活性化、市内の音楽活動への支援
3.天理×にぎわい事業
多世代が集い、多様な活動の国内外での交流の場である天理駅前広場コフフンの活用
4.天理×高原事業
「大和まほろば」の豊かな自然環境や旧中学校校舎を活用した地域活性化
また、取り組み全体は、第2期天理市まち・ひと・しごと創生総合戦略(PDFファイル:13.1MB)に記載しています。
推しの取組み!!
<スポーツだけじゃない!観光だけじゃない!スポーツツーリズムで地方創生>
天理市は柔道、ラグビー、野球などスポーツが盛んでトップアスリートを輩出する「スポーツのまち」 です。特に柔道はオリンピアンも学んだ「天理柔道」の精神に触れるため世界から多くの柔道家が集います。
市内には日本最古の道「山の辺の道」をはじめ数々の文化財や史跡が点在し、”古(いにしえ)の歴史や文化”を感じられるまちでもあります。
スポーツと歴史観光資源を融合させたスポーツツーリズムを産官学が一体となって実施し、聖地として人々を魅了する取組により、天理ならではの地方創生を推進します。
<令和13年第85回国民スポーツ大会開催に向けた「親里ラグビー場」復活プロジェクト>
令和13年に奈良県で開催予定の「第85回国民スポーツ大会」において、本市はラグビー競技を招致し、大会運営を行う予定です。
ラグビー競技の開催が予定される天理親里ラグビー場は、昭和59年に奈良県で開催された「わかくさ国体」の際に建設されました。大学日本一に輝いた天理大学ラグビー部員やラグビーワールドカップメンバーに名を連ねる選手を始めとする多くのラガーマン達がこの地でプレーしており、ラグビーファンに親しまれています。
しかし、建設から40年が経過し、施設の老朽化は著しく、改修の必要性がある状況です。
そこで令和13年の国民スポーツ大会ラグビー競技招致開催に向けて本市や天理のラグビーを愛する方々と協力し、共に親里ラグビー場を復活させるためのプロジェクトを実施します。
<循環型社会「SATOYAMA」を実現!大和高原「福住村」プロジェクト>
有機農業(オーガニック)を推進し、持続可能な里山を体現化していくことを通じて、循環型社会「SATOYAMA」の実現を目指しています。
地域で放棄されていた茶畑を再生した「オーガニックのお茶づくり」、里山の間伐材などの未利用資源を活用した「炭づくり」の実施、廃校を利用し、体育館でのワークショップやキッチンカーの出店などの地域が交流できる「マルシェイベント」の開催等を行っています。
自然豊かな環境と今ある地域の資源を活用して新しい価値を創出することで、高原地域を活性化させエリア全体の魅力を高めるプロジェクトに官民連携で取り組んでいます。
更新日:2025年03月06日