16~20ページ:天理市のこの一年、まちのできごと
2015 天理市のこの一年 市民の皆さんとともに天理市のこの一年を振り返ってみましょう 1月12日 成人記念式 市内で1,173人が新成人となりました。 1月15日 消防出初式 2月7日 かがやきフェスティバル 3月2日 第1回市議会定例会開催(~19日) 4月12日 知事・県議会議員選挙 4月26日 市議会議員選挙 5月15日 天理市と奈良県立大学が包括的連携協定に調印 5月17日 市民体育大会総合開会式 5月18日 第1回議会臨時会 6月5日 児童親善体育大会 6月12日 第2回市議会定例会開会(~26日) 6月21日 やまびこコンサート 7月19日 桃尾の滝開き 夏の恒例行事「桃尾の滝開き」が行われました。 8月29日 1,000人キャンプファイヤー 出店のほかリサイクルおもちゃなどで、多くの子どもたちが楽しみました。 9月8日 第3回市議会定例会開会(~29日) 9月27日 はばたき祭 障がい者家族が集い、さまざまな競技に挑みました。 10月2日 天理市戦没者追悼式 11月6日~15日 てんりなまつり2015 11月7日 青少年を守り育てる市民の集い ポスターや標語などの最優秀作品に対し表彰状を授与しました。 11月29日 ボランティア活動市民フォーラム 12月6日 光の祭典点灯式(~平成28年1月16日) 冬の天理を幻想的な明かりで彩りました。 12月8日 第4回市議会定例会開会(~22日) 12月13日 奈良マラソン 師走の市内を1万人以上のランナーが走り抜けました。 12月20日 天理の第九演奏会 まちのできごと 11月3日 ピーナッツ収穫体験 柳本地区の有志の人々でつくる「上長岡ファーム」は、今年初めての落花生(らっかせい)畑でピーナッツの収穫体験を実施しました。 遠くは大阪・堺市からの家族も含め15組60人近くの人が参加しました。 11月3日 天理じゃんじゃん市に5,000人超の人出 第8回天理じゃんじゃん市が、長柄運動公園で開催されました。天然キハダマグロの解体ショーや来場者の投票で決める「麺-1グランプリ」などのイベントもあり、飲食店などの各ブースやフリーマーケットは終日大盛況となりました。 11月6日 添上高校で地域連携のグラウンドゴルフ 「地域とともにある学校づくり」の一環として、県立添上高校の生徒が、同校グラウンドで市グラウンドゴルフ協会櫟本地区のメンバーらとグラウンドゴルフを通して交流を深めました。 生徒たちは「スポーツを通して地域の人とふれあうことはあまりないこと。このような機会が増えれば」と話していました。 11月7日 地域交流会「ぽかぽか地球元気村」 旧福住幼稚園で、地域外からの新たな訪れを生み出し、交流人口の増加を目指した地域交流会が開かれました。 ステージイベントや地元のグルメ、特産品の販売のほか、手づくりのアート作品の展示も行われました。 11月7日 奈良マラソンランニングクリニック 奈良マラソン名物コースである天理の坂道を攻略しようと「奈良マラソンランニングクリニックin天理」が開催されました。 参加者は「実際のコースを走れて勉強になりました」と話していました。 11月7日 山の辺小学校50周年式典で節目祝う 山の辺小学校の創立50周年を記念した式典(50周年実行委員会主催)が、同校体育館で在校児童、教職員、来賓、保護者ら約500人が出席して開かれ、半世紀の節目を祝いました。 また、運動場では記念事業の一環として「山の辺マルシェ」が開かれ、飲食ブースや物販ブースに延べ1,000人近くの人が訪れ花を添えました。 11月7日 青少年を守り育てる市民の集い 市文化センターで、「第32回青少年を守り育てる市民の集い」が開かれました。ポスターや標語、シンボルマークの受賞者表彰のほか、タレントのジェフ・バーグランドさんが「家族の絆と若者の自立」をテーマにした講演がありました。 11月10~19日 園児の活動写真や共同作品を展示 市内の公立8幼稚園・1こども園の園児がいきいきと活動するところをとらえた写真や、子どもたちが共同で製作した作品を展示した市立幼稚園・こども園展「いきいき わくわく 天理っ子」 が、市役所市民ホールで開かれました。 11月11日 天理大学野球部、初の明治神宮大会出場激励会 関西地区第一代表として初めて第46回明治神宮野球大会に出場する天理大学野球部の舩曳翔(ふなびき かける)主将ら選手たちと松尾勇部長、藤原忠理監督らが、市役所を表敬訪問し、並河市長から激励を受けました。 舩曳主将は「代表として恥じないよう、粘り強く泥くさく戦ってきます。一戦一戦、目の前の試合に全力でぶつかります」と決意を述べました。大会では惜しくも環太平洋大学に敗退しました。 11月13日 模擬投票で生徒会会長選ぶ 平成28年夏の参議院議員通常選挙から選挙権年齢が18歳に引き下げられることを踏まえ、市立西中学校は、実際の選挙機材を使っての生徒会役員選挙を行いました。全校生徒は立会演説会の後、市選挙管理委員会から選挙や投票についての説明を受け、実践さながらの模擬投票を体験。一票の重みについて理解を深めました。 11月13日 公立小学校の児童、合唱・合奏を発表 市内の公立小学校の3、4年生が一堂に集い、日頃の音楽学習の成果を発表する平成27年度天理市小学校音楽会が、市民会館で開かれました。 会場では児童や保護者ら約470人が入館する中、児童が曲名を紹介しながら、次々と合唱・合奏を披露していきました。 11月14日 感謝の気持ちを込めて お披露目式 櫟本小学校の卒業生である奈良市在住の中野聡氏(95歳)からグランドピアノの寄贈があり、感謝の意を込めてお披露目式が開かれました。 中野氏は「母校の創立140周年のお祝いのつもりで贈りました。教育のため役に立ってほしいです」と話していました。 11月18日 テレワークでワークライフバランスを実現 平成27年9月から国土交通省の「テレワーク推進調査」の一環として、市ボランティアセンターでテレワーク実証実験を実施しています。 株式会社シオザワ関西支社営業職課長の塩澤有紀さんは「通勤時間が1時間以上短縮でき、子どもと過ごせる時間が増えました。今後も続けていきたいです」と話していました。 11月19日 第36回自衛消防隊消火競技大会 天理教西1駐車場で「第36回自衛消防隊消火競技大会」が開かれました。天理市と山添村、磯城郡の事業所10チームが、屋内消火栓操作と消火バケツ操作の2つの部門に分かれ、日頃の消火訓練の成果を競いました。 11月20日天理ブランドのつくり方について 天理ブランドのつくり方について、県内外で活躍するトップランナー3人による「天理ブランド構築支援事業モノづくりセミナー」が、文化センターで開かれました。 「すでにそこにある未来、そこに生まれるべきこと」をテーマに、デザイン集団「graf」代表服部滋樹氏、中川政七商店代表中川淳氏、くるみの木代表石村由起子氏が出席し、トーク形式で行われました。 11月21日 市町村対抗子ども駅伝大会天理市予選会 長柄運動公園運動場で3月に開催される第11回市町村対抗子ども駅伝大会の天理市予選会が行われました。男子18人、女子6人が参加し、ゴールめざして2,000メートルを全員が精一杯走り抜きました。 11月21,22日 市内小・中学生の書画展覧会 市内小・中学生の作品449点を一堂に集めた書画展覧会が、文化センターで開かれました。 展示されたのは、児童・生徒が授業や夏休みの課題などで製作した書写作品と図画のほか、オルゴールの箱、木彫の額、仮面などの美術作品。2日間で約1,200人の市民らが来館し、子どもたちの力作を熱心に見入っていました。 11月22日 2015消防フェア開催 奈良県広域消防組合の主催により2015消防フェアが天理消防署において開催されました。 消火・放水体験、ロープ渡り、はしご車搭乗体験などさまざまな企画が催され、数多くの参加者が消防について学んでいました。 11月29日 ボランティア市民活動フォーラム 市文化センターで「第7回ボランティア・市民活動フォーラム」が開かれました。 オープニングに、のこりぎり音楽の演奏者、松本勤さんが演奏した後、向野幾世さんが「みんな同じその下、生きている」と題した講演がありました。参加者は、「興味深い話が聞けて良かった」と話していました。
更新日:2021年03月05日