地域と共にある学校づくり
学校支援・地域学校協働活動(地域学校協働本部)
天理市教育委員会では、平成25年度から、市立の全小中学校区で学校・地域パートナーシップ事業に取り組み、地域と共にある学校づくりを進めています。
学校・家庭・地域がそれぞれの役割と責任を自覚し、互いに知恵を出し合いながら、地域全体で教育力を高める仕組みづくりを進めています。これからも、地域教育力のネットワーク拡大に、ご協力をお願いします。
R2地域学校協働活動運営委員会 (PDFファイル: 86.7KB)
R2各地域学校協働本部の主な取組 (PDFファイル: 308.2KB)
R3地域学校協働活動運営委員会 (PDFファイル: 97.9KB)
R3各地域学校協働本部の主な取組 (PDFファイル: 328.4KB)
R4地域学校協働活動運営委員会・研修会 (PDFファイル: 333.0KB)
R4各地域学校協働本部の主な取組 (PDFファイル: 628.5KB)
R5地域学校協働活動運営委員会・研修会 (PDFファイル: 542.7KB)
R5各地域学校協働本部の主な取組 (PDFファイル: 447.0KB)
学校と地域をつなぐ 地域コーディネーター
1.地域コーディネーターは、学校と地域をつなぎ、学校・地域パートナーシップ事業の中心になって活動してくださる方々です。
2.地域コーディネーターは、各小中学校区に複数おられて、学校支援や地域学校協働活動のキーパーソンとして活動されています。
3.地域コーディネーターの主な役割は、学校内外及びボランティア活動の連絡・調整やネットワークの構築、人材発掘、事業の企画・立案・運営などです。
4.各校区の地域コーディネーターの中から1名ずつが、年3回、天理市地域学校協働活動運営委員会の委員として一堂に会し、各地域学校協働本部にふさわしい活動が円滑で効果的に進むよう、情報共有や取組の交流をしたり、充実のための方策について話し合ったりしてくださっています。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会)
1.学校運営協議会制度は、学校と地域が一体となって教育を進める仕組みです。
2.学校運営協議会を設置した学校を、コミュニティ・スクールと呼びます。
天理市教育委員会では、令和2年4月1日から、市立の各小中学校に学校運営 協議会を設置しています。 学校運営協議会では、校長、保護者や地域住民、地域コーディネーター、学識 経験者など様々な立場の方が委員となり、ともに知恵を出し合い、課題解決を目 指して熟議を重ねます。
3.学校運営協議会の主な役割・機能は、3つあります。
・校長が作成する学校運営の基本方針の承認
・学校運営に関する意見の申出(申出先は、教育委員会又は校長)
・教職員の任用に関する意見の申出(職員個人を特定しない一般的なもの)
4.課題解決を具体的に進めるのは、地域学校協働本部が中心となります。
その意味で、学校運営協議会と地域学校協働本部は、地域と共にある学校づくりを進める上で、両輪として連携・協働する関係にあります。
学校運営協議会制度説明資料 (PDFファイル: 682.2KB)
更新日:2024年06月21日