朝和小学校5年生が田植えを体験しました
朝和小学校5年生が田植えに挑戦しました!
6月20日、朝和小学校の5年生64名が古代米の栽培体験学習の一環として、自分たちの手で田植えに挑戦しました。 今年で10年目となるこの体験学習は、米作りの大変さやふるさとの良さを感じてもらおうと、ふるさと運動実行委員会の指導のもと、6月の田植えの他、秋には稲刈りや、餅つきを行う収穫祭を実施します。 子どもが米作りに関わる機会の減った現代では、素足で田んぼに入るのはほとんどの児童が初めてで、最初は皆んな恐る恐る田んぼに入り、ぎこちない手つきで苗を植えていました。 そんな児童たちも、ふるさと運動実行委員のアドバイスを受けながら作業を進めるうちに、次第に慣れた手つきになり、泥んこになりながら楽しそうに笑顔を見せていました。 皆んなで田んぼ一面に苗を植え終え、秋には立派な稲を収穫できることを、今から楽しみにしています。
更新日:2021年03月05日