ノムギ古墳
ノムギ古墳
佐保庄町に所在する前方後方墳です。地形に沿って東西に主軸をもち、墳丘は現状で全長63mあります。後方部の周囲には幅10~14mの周濠がめぐっています。出土した土器から大和古墳群に分布する前方後方墳のなかでは、築造時期が最も遡る古墳と考えられます。古墳時代前期前半の古墳です。 平成26年10月6日、国史跡に指定されました。
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佐保庄町に所在する前方後方墳です。地形に沿って東西に主軸をもち、墳丘は現状で全長63mあります。後方部の周囲には幅10~14mの周濠がめぐっています。出土した土器から大和古墳群に分布する前方後方墳のなかでは、築造時期が最も遡る古墳と考えられます。古墳時代前期前半の古墳です。 平成26年10月6日、国史跡に指定されました。
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更新日:2021年03月05日