大手前大学との共同研究により古墳や出土遺物の3次元モデルを公開しています
天理市教育委員会は大手前大学と協定を結び、市内の遺跡の遺物・遺構の調査研究を共同でおこなっています。
現在、天理市の荒蒔古墳から出土した様々な形象埴輪の3次元レーザ計測に取り組んでいるほか、過去に実施した櫛山古墳やヒエ塚古墳などの航空レーザ測量調査成果の3次元モデルを公開しています。
最新の計測装置を駆使して作成された3次元モデルは、パソコンやスマートフォン上で、いろんな角度から手に取るように観察することが可能です。下記サイトで公開中の3次元モデルをご覧いただくことができます。
[注意]外部サイト(Sketchfab)に遷移します。最新のブラウザをご利用ください。
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更新日:2022年12月13日