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東京2020パラリンピック聖火リレー

8月24日に開幕した東京2020パラリンピック。

20日に開催都市である東京に全国各地で採火された炎と、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで起こした火が合わさり、聖火リレーがスタートしました。

奈良県では聖火フェスティバルが16日に県立大淀養護学校で開催され、県立特別支援学校(10校)を代表した生徒たちによる火おこし(採火式)が行われました。生徒たちは昔ながらの手法で火打ち石に似たファイアースターターで火をおこし苦戦しながらもランタンに火をうつして、1本のトーチに火を灯しました。

採火式
点火式
集合写真

8月21日には、奈良県代表の聖火ランナーとして天理市櫟本町在住のパラアスリート吉本功さん(鴻ノ池スポーツクラブ)が、新型コロナウイルス感染拡大により公道での走行は中止となりましたが、江戸川区の都立葛西臨海公園での聖火リレーに参加されました。

聖火リレー

更新日:2021年08月26日