神戸弘陵学園高等学校天理市出身山崎千尋選手が全国大会優勝を報告しました
8月3日に阪神甲子園球場で開催された第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝戦において、天理市出身の山崎千尋選手が所属する神戸弘陵学園高等学校女子硬式野球部が優勝。山崎選手は4番打者として同校2年連続春夏連覇に貢献しました。
山崎さんは生まれも育ちも天理の天理っ子。小学校1年生から本格的に野球を始め、兄、弟と共に野球漬けの毎日。中学まで男子の中に紅一点。中学2,3年生になると力やスピードが負けてきた事を実感するも負けじと喰らいつく日々。
「いつか甲子園の舞台に立ちたい」という夢を持ち続けていた山崎さん。今大会の決勝戦のみ甲子園で行われ、「憧れの甲子園に立てたこと、そして優勝できたこと達成感と嬉しい気持ちです。」と笑顔で話してくれました。
(注)山崎の「崎」は正しくは「大」ではなく「立」
更新日:2024年09月12日