天理青雲会の瓦谷晴彦選手がパラ空手道全国大会出場を報告しました
8月5日に東京武道館で開催された「第19回全国パラ空手道競技大会」において、天理青雲会の瓦谷晴彦選手が組手競技で準優勝という成績を収められました。
全国パラ空手道競技大会は、形・組手の競技があり、障がいを各クラスに分けた上で、障がい部位、障がいにより細分し、それぞれのクラスで男女別・年齢別に分けて実施されます。
全国から100名以上が参加するこの大会で、瓦谷選手は組手のクラス2-E(上下肢・体幹障がい、40~65歳)に出場し、準優勝されました。
9月6日に大会結果報告のため市長を表敬訪問した瓦谷選手は、「『他人に出来る事は、自分にも出来る』という言葉を胸に頑張ってきた。パラ空手を多くの人に知ってもらいたい。」と語りました。
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更新日:2023年09月06日