保健事業:国保人間ドック
令和6年度 国保人間ドック
国保人間ドックは、天理市立メディカルセンターでの人間ドック(日帰りコース:38,500円)が10,000円の自己負担で受診できる制度です。
ただし、胃バリウムを胃カメラに変更する、市の乳がん検診・子宮頚がん検診を追加する、メディカルセンターが提示するオプション検査を申し込まれるなどの場合は、それに応じた料金が別途必要になります。
保険医療課で事前に申請が必要です。
定員
令和6年度の定員は400名です。
定員充足状況や、満了のお知らせはこのページに追って掲載します。
定員数に達したため、今年度の予約は終了しました。
国保人間ドック検査項目
【特定健診と共通】
身体計測、血圧測定、問診、尿検査、心電図、眼底検査、血液検査(肝機能・脂質・血糖・尿酸・腎機能・貧血)
【国保人間ドックのみ実施】
眼科(視力・眼圧)、聴力、胸部X線(レントゲン)、胃部X線検査(バリウム)、腹部超音波(エコー)、便潜血検査、肺機能検査、特定健診検査項目以外の血液検査(赤血球・白血球、炎症反応、腫瘍マーカーCEAなど)
・令和6年度から肺機能検査を再開します(コロナ禍は実施を見合わせていました)
・胃部X線検査(バリウム)は、対応可能曜日であれば胃部内視鏡検査(胃カメラ)に変更可能です。追加料金3,150円が必要となります。
対象者(下記項目のいずれにも適合していること)
・申請時点で、天理市国民健康保険に1年以上継続して加入している
・年度末年齢40歳~74歳である
(注)ただし75歳の誕生日前日までの受診ならば年度末年齢75歳の人も対象
・保険料を完納している世帯である
・受診当日に天理市国民健康保険資格がある
申請時に上記要件を満たし予約をしていても、その後に社会保険に加入した、75歳になり後期高齢者医療に変更になったなどで天理市国民健康保険資格を喪失した場合は国保人間ドックの受診はできなくなります。
令和6年度の国保人間ドック申込について
4月9日より順次希望月ごとの電話での仮予約を行います。その際に希望日を指定して頂きます。 (注)電話の仮予約なしに直接窓口へ来られても受付できません
受診希望月によって受付日を分けています。ご注意ください。
人間ドック受診希望月 | 仮予約受付期間 |
5月~6月 | 4月9日(火曜日)~4月12日(金曜日) |
7月~9月 | 4月16日(火曜日)~4月19日(金曜日) |
10月~令和7年3月 | 4月23日(火曜日)以降随時受付 |
仮予約受付電話番号 0743-63-9255(健診専用ダイヤル)
その後、保険医療課窓口にお越し頂き申請書を書いて頂きます。窓口申請日は、混雑を緩和するためにこちらから期間を指定させて頂くことがありますがご了承ください。
窓口申請時には保険証をご持参ください。その際、上記の対象条件を満たしているかを確認します。
対象条件を満たしていることが確認された時点で、国保人間ドック受付が完了となります。
受付後から国保人間ドック受診当日までの流れについては、受付完了時に説明用紙でご案内します。
注意事項
・同年度中に、国保人間ドック以外で個別の特定健診、集団ミニドックを受けることはできません。受診してしまった場合は、同年度内の重複受診となり、重複分の健診料金(約9,000円)をお支払い頂きます。
・同年度中に国保人間ドックを受ける方は、国保脳ドック料金助成は受けて頂けません。申請後に重複していることが判明した場合は、どちらか片方を取り下げて頂きます。
更新日:2024年11月06日