パフォーマンスフェスティバル2017
国文祭・障文祭の分野別フェスティバルとして開催
天理市では「舞う!観る!感じる!やまと夢舞台」をテーマに開催しました。
市内県内の演者に加え、北海道、宮城、東京、広島、徳島、滋賀、三重、京都など全国津々浦々から約60チーム、1400人を超える演者が参加しました。
ヒップホップや創作ダンス、ベリーダンス、フラダンスから民謡、よさこい、日本舞踊、殺陣ダンス、パントマイム、一輪車演技など多種多様なパフォーマンスを披露していただき、2日間にわたって会場は大盛況でした。
ゲストには、聴覚障害をもちながら世界中で公演をおこなう「大阪パントマイムグループ」、夏のダンススタジアムで優秀賞を獲得した「大阪府立堺西高校女子ダンス部」、ご当地体操チームとして「徳島・阿波踊り体操」、「京丹後・サザエさんで健幸楽歩里体操」、さらに奈良のご当地アイドル「ルシャナ」、大阪のご当地アイドル「ちゃうちゃうわっちゃーズ」を迎え、観客の方々は実に様々なパフォーマンスを楽しまれていました。
子供から大人まで、障害のある人もない人も、観客と渾然一体となって楽しむ様子はまさに「やまと夢舞台」。
会場前の出店ブースでは、地元グルメのブース販売もあり、当日はあいにくの雨天でしたが、他府県の演者たちも舌鼓を打たれていました。
フィナーレでは観客とステージの間を「夢の詰まったボール」が飛び交い、大団円を迎え終幕しました。 (出演団体)
10月28日 ご当地アイドル「ルシャナ」、「ちゃうちゃうわっちゃーズ」がゲスト出演。
ほか、県内20団体、県外8団体が出演。
10月29日 「大阪パントマイムグループ」、「大阪府立堺西高校女子ダンス部」、「徳島・阿波踊り体操」、「京丹後・サザエさんで健幸楽歩里体操」がゲスト出演
ほか、県内29団体、県外11団体が出演。
更新日:2021年03月05日