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パフォーマンスフェスティバル2018

国文祭・障文祭のレガシーイベントとして開催

昨年度に引き続き、「舞う!観る!感じる!やまと夢舞台」をテーマに開催しました。

市内県外のチームからも応募をいただき、子どもからご高齢の方まで、合計45チーム、700人を超える演者が参加しました。  

和太鼓演奏から始まり、創作ダンスやフラダンス、ストリートダンス、ベリーダンス、また鳴子踊りや太極拳、よさこいなど多種多様なパフォーマンスを披露していただき、会場は大盛況でした。  

ゲストには、日本国内だけでなく海外でも活動している「大阪樟蔭女子大学新体操部」、様々なイベントや大会出場の実績をもつ「樟蔭ダンスクラブ」、手話を取り入れたサインダンスを披露した「聖心学園中等教育学校創作ダンス部」、またご当地ゲストとして、今治のタオルを使って、健康づくりの体操を行っている「今治タオル体操愛好会」を迎え、観客の方々は実に様々なパフォーマンスを楽しまれていました。  

当日、天理駅前広場「コフフン」において、舞台で熱い演技を披露していただいた演者たちが、ハレの日の雄姿で写真撮影を行う「フォトコンテスト」を開催するなど、会場外でも大盛り上がりの1日でした。  

フィナーレでは観客とステージの間を「夢の詰まったボール」が飛び交い、大団円を迎え終幕しました。  

更新日:2021年04月16日