能登半島地震で被災された方に市営住宅を無償で提供します ~20万円分の生活必需品購入支援も~
令和6年能登半島地震の被災者を支援するため、天理市は市営住宅、5戸を無償提供します。住宅に大きな被害を受けた方を対象として、光熱費や共益費の自己負担のみで、1年間の受入れを行います(家賃や敷金は無償で、エアコン、ガスコンロ付き、布団の無償リース付き)。
また、市営住宅への入居にあたっては、1世帯あたり上限20万円分の生活必需品購入を支援します。
なお、希望者が多数になった場合には、関西広域連合で奈良県の支援先に選定された穴水町の在住者を優先します。
対象
令和6年能登半島地震により居住していた住宅が大きな被害を受け、現に住宅に困窮している世帯
提供する住宅等
【市営住宅】 5戸
【家賃・敷金】 無償(光熱水費、共益費は別途必要です)
【期間】最長1年間
【その他】エアコン、ガスコンロ付き、布団の無償リース付き、市営住宅への入居にあたっては、1世帯あたり上限20万円分の生活必需品購入を支援します
生活必需品購入について
例えば、家電関係(炊飯器・冷蔵庫・掃除機等)、日用品などとなりますが、食料品については対象外となります。
支援物品については、現物での貸与となり、入居中に限り生活支援を行います(原則、物品については返還いただきます)。
申込み
下記問い合わせ先へ、電話、ファクス、またはメールでお問い合わせください
(入居の際の移動手段にお困りの場合は、事前にご相談ください)
更新日:2024年04月09日