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胃がん検診

胃がん検診(バリウムによるX線検査)

対象

年度末年齢で40歳以上の天理市民

 

対象外となる人:以下の項目に該当する人は、検診を受けることができません

  • 令和6年度に市の胃内視鏡検査(胃カメラ)を受診した人
  • 妊娠中、または妊娠の疑いがある人
  • 胃腸の病気で治療中の人
  • 胃の不快感などの症状がある人
  • 胃の全摘手術を受けた人
  • 胃腸の手術後1年以上経過しているが、通院中(主治医の経過観察期間)の人
  • バリウムの服用に対してアレルギー反応のある人
  • 過去にバリウムで誤嚥した(間違って気管に入ってしまう)ことがある人
  • 食事や水分でむせやすい人
  • 便秘の人(バリウムが排泄されにくいため、便秘を解消してから受診してください)
  • 杖を使用するなど自分の力で立って姿勢を保持することが難しい人
  • 体重が135キログラム以上の人(検査機器の都合上)
  • ペースメーカーや持続血糖測定器等何らかの医療機器を身体に装着している人

内容

バリウムによる胃のレントゲン検査(集団検診のみ)

集団検診(セット検診)

天理市保健センターや市内の公民館に検診車が来て集団で検診を行います。

日程は、リンク先をご覧ください。

(注意)事前に予約をお願いします。

天理市保健センター(電話):0743-63-9276

料金

40~69歳:1,000円、70歳以上:500円 ★生活保護受給者は無料  

胃内視鏡検診(指定医療機関で受診)

天理市では、胃内視鏡検査による検診を実施しています。

なお、令和7年度より受診対象が拡大されました。

 

対象

申請時点で天理市に居住する人のうち以下(1)~(3)のすべてに該当するもの

(1)50歳~69歳の人(年度末年齢

(注意)原則、住民基本台帳で確認をします。

(2)昨年度、胃内視鏡検診を受診していない人

(3)次のいずれにも該当しない人

1. 妊娠中の人 2. 入院中の人  3. 胃疾患で治療中の人(ピロリ菌治療中の人を含む)  4. 胃全摘出術後の方人 5. 咽頭・鼻腔に重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない人  6. 呼吸不全のある人  7. 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある人 8. 明らかな出血傾向またはその疑いのある人 9. 血圧が極めて高い人

(注意)血液をサラサラにする薬(抗血栓薬:アスピリン・ワーファリンなど)を服用している人は主治医に相談の上、お申込みください。また、検査当日、血圧が高い場合や発熱等全身状態が悪く、検査に耐えられないと医療機関が判断した場合は受診できません。

 

受診期限

6月~翌年2月

受診回数

2年に1回

(注意)胃内視鏡検診を受診後は、来年度、胃部エックス・胃内視鏡検診共に受診できません

定員

20人(予定)

受診医療機関

済生会中和病院(桜井市) 予約(電話):0744-43-5001

(注)予約枠に限りがありますので、早めの予約をお勧めします

自己負担金

5,000円

(注)ただし、検査の結果で引き続き精密検査または治療が必要と判断された場合は保険診療で別途6,000円程度(3割負担の場合)必要です

受診方法

1. 天理市健康推進課(保健センター)の窓口に申し込む  

2. がん検査の注意事項および該当基準の確認および説明を受ける  

3. 受診票および問診票同意書を受け取る

4. 医療機関に予約し、3. を持参し、医療機関の注意事項にしたがって受診する  

5. 医療機関で自己負担金を支払う

6. 医療機関から検診結果を受け取る

お問い合わせ

健康推進課
〒632-8555 奈良県天理市川原城町605番地
電話 0743-63-9276
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2025年04月21日