11月は子宮頸がん予防啓発月間です
~11月18日にコフフンがティールブルーにライトアップされました~
11月17、18日、女性の健康教育と予防医療の推進・啓発に取り組む、一般社団法人シンクパールによる、「TEAL BLUE JAPAN キャンペーン2024」として、国内のランドマークを子宮頸がんのトレードカラーであるティールブルーにライトアップするキャンペーンが行われました。
天理市もこの取り組みに賛同し、11月18日コフフンをティールブルーにライトアップしました。
子宮頸がんは女性なら誰でもかかる可能性のある病気で、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因と考えられています。20代後半から増え始め、40代がピークとなります。
子宮頸がんで苦しまないためにできることは、ワクチン接種でHPVの感染を予防することと、子宮頸がん検診でがんを早く見つけて治療することです。20歳になったら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。
更新日:2024年12月02日