流産や死産を経験された方へ
一人でお辛い気持ちを抱え続けていませんか?
赤ちゃんとのお別れを経験された方は、辛い思いを一人で抱え続けていたり、自分を責め続けることが多いといわれています。お辛い気持ちを、誰かに話したいと思った時、保健センターでは、助産師、保健師がお話をお聞きします。
天理市保健センター 0743-63-9276
同じ立場の方と話し会いたい
同じような辛い思いを抱えている方が、分かち合いをする場があります。
天使ママの会こもれび(@komorebi.tm) • Instagram写真と動画
我が子とのお別れ(流産・死産・新生児死亡・人工中絶等)を経験されたお母さんが、様々な思いを話せる場として2か月に1回お話会を天理市内で開催されています。
ご連絡について

保健センターでは、母子手帳の交付から出産後までの間に、お電話やお手紙で連絡をすることがあります。連絡を希望しない場合は、恐れ入りますが保健センターまで、お電話または、妊娠8か月アンケート(左記QRコード)に入力をお願いいたします。
母子手帳や妊婦健診受診券の返却は必要ありません。
胎児心拍を確認後、令和7年4月1日以降に医療機関で流死産を確認された方は、妊婦のための支援給付金の支給対象となります。お電話・アンケート等でご連絡を頂いた方にも、給付金について保健センターからご連絡をさせていただくことがあります。
各種手続きについて
死産届
12週以降の胎児を死産された場合は、死産届の提出が必要です。
出産育児一時金
妊娠満12週(85日)以降の方(流産・死産含みます)は、支給対象となります。ご加入の健康保険組合等に確認してください
関連リンク
流産・死産等を経験された方へ|こども家庭庁(外部サイト)
働く女性が流産・死産された場合、社会保険関係についての制度をご案内しています。
お問い合わせ
健康推進課
〒632-8555 奈良県天理市川原城町605番地
電話 0743-63-9276
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2025年04月01日