微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報について
中国からの大気汚染物質の日本国内への流入が懸念されていますが、奈良県内での微小粒子状物質(PM2.5)の測定データは以下のホームページでご覧になることが出来ます。
微小粒子状物質(PM2.5)とは
大気中に浮遊する粒子状物質のうちでも特に粒径の小さいものをいう。車の排ガスや工場の煙に含まれる2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは千分の1ミリ)以下の粒子。
大気汚染物質広域監視システム(そらまめくん)
環境省が全国の大気汚染状況について24時間情報提供しています。
微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起に関する情報
奈良県では、PM2.5による健康影響の可能性が懸念される場合に、参考情報として広く注意を促すことを目的に環境省の暫定指針に基づき、PM2.5に関する注意喚起を実施しています。
奈良県の注意喚起情報
※天理市では、奈良県から注意喚起が発信された場合は、速やかに関係機関へ連絡すると同時に公共施設等で掲示してお知らせします。
「暫定的な指針となる値」を示した専門家会合の報告書
「暫定的な指針となる値」を示した専門家会合の報告書
更新日:2023年07月07日