雑がみの分別について
雑がみを分別しましょう
家庭から出される燃やせるごみの中には、リサイクル可能な雑がみがたくさん含まれています。雑がみの分別をしてゴミの減量化 資源化にご協力ください。
雑がみとは
雑がみとは、新聞・雑誌・ダンボール・紙パック以外のリサイクル可能な紙類のことです。
雑がみとして分別できるものの一例
はがき・名刺・メモ用紙・包装紙・お菓子や食品類の空き箱・ティッシュの箱(ビニールは取り除く)・チラシ・トイレットペーパーやラップの芯・カレンダー(金具等を取り除く)・紙袋(紙以外の部分は取り除く)・紙封筒(セロハンは取り除く)
雑がみにならないもの
感熱紙・防水・特殊加工された紙・圧着はがき・カーボン紙がついている紙・紙おむつ・油や汚れのついた紙・せっけんや線香などのにおいがついている紙・金紙・銀紙・アイロンプリントの紙・シール・写真
※雑がみの分別については、
雑がみの分別(PDF:235.1KB) (PDFファイル: 235.1KB)
や『雑がみ保管袋』を参考にしてください。
雑がみの排出方法
雑がみが集まれば、別の紙袋に入れたり、ダンボール箱に入れて、資源ごみの『雑誌・雑紙』の日にだすか、地域の集団資源回収に出しましょう。
雑がみ保管袋の使用法
雑がみ分別を推進するため、『雑がみ保管袋』を作成し、平成31年3月号の広報誌『町から町へ』とともに『雑がみ保管袋』を配布しました。 『雑がみ保管袋』はゴミ箱の横において、雑がみは『雑がみ保管袋』に入れましょう。
雑がみ保管袋は、市役所(環境政策課)・公民館・環境クリーンセンターで配布しています。
雑がみ保管袋を活用して、リサイクルを推進しましょう。
更新日:2019年03月01日