みんなで広げよう!シトラスリボンプロジェクト
シトラスリボンプロジェクトとは
2019年以来、新型コロナウイルスは、私たちの暮らしを脅かしています。
そのような中、愛媛県で「たとえウイルスに感染しても、だれもが地域で笑顔の暮らしを取り戻せる社会に」と願いを込めて始まったのが、シトラスリボンプロジェクトです。
今ではシトラスリボンに込められた願いを普及しようと、全国の自治体や企業・団体等でこの運動が展開されています。
天理市も、このシトラスリボンプロジェクトに賛同し、普及に努めますので、ご理解、ご協力をお願いします。
なお、下記にシトラスリボンのつくり方を示した啓発用チラシを掲載していますので、ぜひご覧ください。
シトラスリボンプロジェクト啓発チラシ (PDFファイル: 1.5MB)
みなさんにお願い
感染した人に対する誹謗中傷、コロナウイルスとたたかう患者をサポートする医療従事者等のエッセンシャルワーカーやそのご家族に対する差別が全国各地で起きています。
ウイルスは無差別に感染します。差別が広まれば、差別されることを恐れ、結果、さらなる感染拡大を招くこともあります。感染された方や感染リスクのある人を排除するのではなく、「ただいま」「おかえり」と温かく迎え入れる雰囲気が、差別の防止、ひいてはコロナ禍を乗り切るために必要です。
コロナウイルスとそれを取り巻く差別のいち早い終息を願うこのプロジェクトに、参加してみませんか。
更新日:2022年04月06日